浜田卓之個展「skateboardingと建築 展」
2019年12月7日(土)~12月22日(日)、PORT(大阪市此花区)にて、卒業生の浜田卓之さんの個展「skateboardingと建築 展」が開催されます。(※土日の
本展は些細なことからスケートボードを扱って修士研究を行い、建
物をはじめとする街?都市の空間、延いては建築について考えたこ とをきっかけに、人にはわかりえない感覚に関する可能性をスケー トボーディングを通して伝えることを試みた一部始終である。 映像作品「Archi-Tecton」を中心に、それに至るまで のリサーチを一堂に展示する。
本展において重要なのは、現在の生活?生存空間は生得的なものではなく獲得されてきた、ということである。ここでは、 獲得されてきた空間を描線で、また生得的にみえている空間を直線 で表現し、空間に対する動きとその空間を造る構造物の関係を再考 する。
現代の街?都市は、構造物によって造られた空間が所狭しと敷き詰められている。その中でスケートボーディングが獲得する空間をみ ることで、人にはわかりえない感覚に関する可能性について本展を もって考えたい。
展覧会概要より
また、同じ大阪市にて、卒業生のおおしまたくろうさんの個展 「Skateboard meets Electronic Guitar おおしまたくろう楽器展 #1 滑琴(かっきん)」も同時開催されます。
Skateboarding(スケートボードに乗